アスラン「頼りにしているぞ、シン」
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167: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/23(月) 21:22:15.18 ID:NlmXOd7+0
キラ「じゃあ君は、これからもザフトで戦うつもりなの?この前みたいに、オーブとも?」

アスラン「俺だって、オーブとの戦いは避けたい。だが攻めてきているのは、地球軍とオーブだ」

キラ「でも…それでも僕たちは、オーブを撃たせたくないんだ」

キラ「カガリの国を、ウズミさんの残してくれた国を…」

キラ「本当は、オーブだけじゃない。戦って失ったものは、二度と戻らないから……」

アスラン「キラ、おまえっ…!」

綺麗事を言うな、という言葉が、喉まで出かかったが、アスランはそれを堪えて、懸命に言葉を探す。
今日ここに来たのは、彼らに怒りをぶつけるためではなく、想いを伝えるためだから。


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