アスラン「頼りにしているぞ、シン」
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105: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/19(木) 17:57:35.86 ID:k+y3Cfxv0
シンたちを宿舎まで送り届けて車を返し、自分も部屋に戻ろうとしていたアスランは、
テラスに見覚えのある人影があるのに気づいて足を止める。

アスラン「ハイネ…?」

ハイネ「ん…?ああ、アスランか」

振り返ったハイネの顔には、赤みが差していた。

アスラン「酔ってるのか?」

ハイネ「まあ、そうだな。…俺はずっと本部にいてな。隊を率いて、開戦時の防衛戦にも出た」

ハイネ「そこで、一人死んだんだよ。そいつのこと思うと、ついな…」

アスラン「…そうか」


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