アスラン「頼りにしているぞ、シン」
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106: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/19(木) 17:59:14.22 ID:k+y3Cfxv0
ハイネ「しかし休暇中に遭難とは、ミネルバのエースくんもやることが派手だねえ。戦闘中に無茶しなけりゃいいんだけどな…」

ハイネ「もう、仲間が死ぬのは御免だぜ」

拳を握りしめるハイネに、アスランはなんと声をかけたものか迷ったが、ひとつだけ確かな答えがあった。

アスラン「心配しなくても、あいつは大丈夫さ」

なんの根拠も保証もない。シンと共に戦場を駆けたのも、まだ数えるほどだ。
それでも、不思議とそう思えるのだ。

ハイネ「…そっか。おまえがそう言うなら、まあ大丈夫なんだろうな、あいつは」

ハイネ「けどさ、おまえ自身はどうなんだ?」

アスラン「え…?」


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