4:名無しNIPPER[saga]
2018/04/05(木) 13:41:12.37 ID:nLolHde40
僕にとって、女は尊敬に値する存在で、太陽のように僕を照らしてくれて、それと同時に、この人とともに歳をとりたい、人生を一緒に歩みたい、そう思える存在だった。
5:名無しNIPPER[saga]
2018/04/05(木) 13:41:46.92 ID:nLolHde40
僕「ここかな・・・」ガラ
そこには、1人の男と1人の少女がいた。
6:名無しNIPPER[saga]
2018/04/05(木) 13:42:17.26 ID:nLolHde40
男「今から言うことは、信じられないかもしれないが、信じろ。何を言おうが鵜呑みにしろ。いいね?」
男「この世界には、魔術がある」
7:名無しNIPPER[saga]
2018/04/05(木) 13:43:07.67 ID:nLolHde40
僕「・・・」
男「たまに、デジャブのような事はないかな?」
8:名無しNIPPER[saga]
2018/04/05(木) 13:43:40.82 ID:nLolHde40
男「そうか・・・もう普通の人生を歩めなくなるが、いいかい?」
僕「関係ない・・・僕にとって女は、生きる意味だった」
9:名無しNIPPER[saga]
2018/04/05(木) 13:44:48.95 ID:nLolHde40
僕「・・・」ガラ
10:名無しNIPPER[saga]
2018/04/05(木) 13:45:26.89 ID:nLolHde40
それから、僕は旅に出た。“眼帯の魔術師”を探して。
11:名無しNIPPER[saga]
2018/04/05(木) 13:46:04.83 ID:nLolHde40
眼帯「あの女は強かったなァァ。まさしく女帝にふさわしい強さだ。俺には負けたけどなァァ」ニャァァァァァ
12:名無しNIPPER[saga]
2018/04/05(木) 13:46:32.65 ID:nLolHde40
僕「・・・」
13:名無しNIPPER[sage]
2018/04/08(日) 14:20:53.94 ID:rT6BfRK3O
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