8:名無しNIPPER[saga]
2018/04/05(木) 13:43:40.82 ID:nLolHde40
男「そうか・・・もう普通の人生を歩めなくなるが、いいかい?」
僕「関係ない・・・僕にとって女は、生きる意味だった」
男「そうか。なら、俺が手ほどきをしてやる」
少女「・・・・・・」
それから僕は高校を辞め、魔術の修行に明け暮れた。そして、そこらの魔術師にには負けない程度には強くなっていた。
そんな時
男「女ちゃんを殺した魔術師の手がかりを掴んだ」
僕「そう・・・ですか」
男「なんでも、女ちゃんとの交戦時につけた傷があるらしい。その傷は目を抉り、眼帯をつけていて“眼帯の魔術師”と呼ばれているらしい」
僕「・・・そうですか」
13Res/10.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20