44:名無しNIPPER[saga]
2018/04/07(土) 01:21:01.82 ID:AdSUQnoZ0
〜ハナダジム〜
カスミ「あのねきみ、ポケモンを育てるにもポリシーがある奴だけがプロになれるの」
レッド「ポリシー……」
カスミ「そう。あなたはポケモンを育てる時なにを考えてる? 私のポリシーは、水タイプポケモンで攻めて攻めて攻めまくる事よ!」
レッド「俺のポリシーは……あんた風に言うなら、自分の愛する相棒を信じて信じて信じぬく事だ!」
ポッポ「私はそれに応えるだけ。全力で貴方に報います」
スターミー「立派な忠義だ。私の主と君の主、私達は主の正義を背負って戦うのみ」
レッド(紫髪ロングの中性的な美人が出てきた。声も中性的でどっちか分からん)
カスミ(どちらだとしても、この場では些細な事よ)
レッド(こいつ、脳内に直接……!)
カスミ「スターミー、みずでっぽう」
ポッポ「……っ!」
スターミー「……筋は悪くない、だがもう限界だろう。今の君は戦闘不能間近、もう精神力だけで持ってる領域だ」
カスミ「……スターミー、とどめをさしてあげなさい」
スターミー「……君の志、立派であった」
レッド「……今だ!!!」
ポッポ「えいっ!」
スターミー「!?」
カスミ「至近距離でのすなかけ!?……とどめをさそうと近付くのを傷だらけで虎視眈々と狙っていたのね……」
レッド「狙い通りクリーンヒットだ!さあ覚醒の時だポッポ、次の姿を見せてくれ!」
ポッポ「傷が癒えていく、力が漲っていく……どんどん強くなっていく!」
スターミー「……っ!目が潰されていても、感じる!光の奔流と、生命の神秘を!」
カスミ「バトル中に、進化してる……!なんて型破りなの、あの子達は!」
ピジョン「……さあ、ここからが本当の勝負。私は体力全回復、貴方はそのまま2Round目。どうなるかしら」
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