NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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646: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/12(木) 22:38:54.04 ID:TNQSQEFEo
シカマル「俺たちは元々三人のフォーメーションで訓練をしてきた。だがな、それとは別に、チョウジが影分身をして、ある奴の動きをできるだけ再現した四人フォーメーションでも特訓してきた」
チョウズメは固まる
父親を追わなくなった
だが昔に憧れたそれが手に入りそうになっているのだ
シカマル「チョウズメ、今のお前に俺たちの力が必要かはわかんねえ。だけど俺たちはお前と一緒に戦いたい。猪鹿蝶として、お前をもう一人の蝶として勧誘したい」
チョウズメ「……すー、はー。ダメだよ勝手に決めちゃ」
遥か昔に三人の連携を見たからこそ、チョウズメは親しい人を作ることを望んだ
自分もあんな風に心の底から仲良くし会える人たちを作りたいと
いの「別にシカマルだけじゃないわよ。シカマルも言ってたでしょ? 私たちは三人で猪鹿蝶だけど、私たちの世代は四人でも猪鹿蝶なのよ」
チョウジ「チョウズメの術の再現は出来なかったけど、チョウズメがやりそうな動きの反復練習は僕達やってるんだよ? それにずるいじゃないか! 僕が言うって言ったのに!」
シカマル「めんどくさがり屋の俺が影分身で二人を呼んでやったんだ。ありがたく思えよ? チョウジが遅いのが悪い」
チョウジ「何を!?」
チョウジとシカマルがふざけあおうとしたが、いのが間に立った
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