NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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645: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/12(木) 22:29:21.21 ID:TNQSQEFEo
シカマル「言っていたが、それを良しとしないことだって実際はできた。他の家と猪鹿蝶の繋がりは違うから」
チョウズメ「シカマルが自分を責める必要は無い」
シカマル「……やっぱりお前は無駄に強すぎる。昔に聞いたが、チョウズメが秋道の術を覚えたのは認めてもらうため、それにチョウジが羨ましかったからだったよな?」
シカマルはチョウジからチョウズメが三年間の間秘境に行っていた時に聞いていた
父親に認めてもらうこと、それと猪鹿蝶のような親しい人をチョウズメは欲しいと昔は思っていた
今ではちゃんと自分にも繋がりがあるのでそこまで極端に思っていない
チョウズメ「そうだよ。僕はチョウジが羨ましかった」
その言葉に聞くとシカマルは不器用に笑ってから、先程と同じ言葉を並べる
シカマル「俺たちはもう大人になった。猪鹿蝶だって継いでいる」
チョウズメ「うん」
シカマル「俺、いの、チョウジの猪鹿蝶に蝶が二人居てもいいんじゃないかって思っている」
チョウズメ「え?」
チョウズメはシカマルがイタズラを成功させて嬉しそうな顔をアホズラで見ながら疑問符を浮かべる
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