NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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45: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/01(日) 02:03:26.45 ID:9Qf3Gvp/o
サスケ「……兄さんの目は失明しているようには見えない」
イタチはその両目でしっかりと世界を見通している
イタチ「この目を俺は使った」
イタチはポケットから二つの眼球の入ったケースを取り出した
サスケ「それは?」
イタチ「親殺しの息子に向けた、父親の最後の手向けだ」
サスケ「父さんの目なのか、それは」
イタチは昨日の補足をするように語る
サスケたちの父親はうちはのトップであり、無血クーデターをイタチとなら出来ると思っていた
だがそれではもう里もうちはも止められないとイタチがそれを拒否しなくてはならなく
そしてうちはを皆殺しにした
イタチ「父さんは万華鏡写輪眼に開眼していた。だがそれをうちはに伝えれば、九尾を操り木の葉を乗っ取るべきだと驕る結果になっていたと予想していた。だから父さんは万華鏡写輪眼であることを隠していた」
サスケ「その目を兄さんに託して……」
イタチ「俺が父さんを殺す時、必要になるかもしれないから持っていけと言われた。苦労を掛けさせた分、これで現実に打ち勝てと」
うちはフガクはサスケがうちはじゃない里の子供と遊んでいるのを見て、イタチはそういうことをさせられていなかったに気がついた
そしてフガクは死ぬ前に、子に不幸ばかりを背負わせた詫び、そして強く生きるためのお守りとして、万華鏡写輪眼を渡していた
イタチ「俺たちの家の周りがうちは皆殺しの時に燃えていたのは覚えているな? あれは俺が父さんから万華鏡写輪眼を受け取ったことを、うちはマダラに気が付かれないようにするために仕方なくやった。その事も済まなかった」
本来ならする必要のない放火をイタチがしたのは、それを隠すためだった(part1の442)
イタチ「俺は殺してしまった父さんの目によって、生き延びることが出来た。そう、俺が殺したのに……少し席を外す」
イタチはそれだけ言うと、朝食を取っていた部屋から出ていった
チョウズメ「行ってきたら?」
サスケ「行ってくる」
サスケはイタチを追った
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