77:名無しNIPPER
2018/04/05(木) 04:45:26.46 ID:pV04h44/0
阿良々木「あれ?何だこれ」
先程まで少年が倒れていた辺りに、焦げた紙切れの様なものが落ちていた。
燃えかすにしては量があるので、ひょっとすると燃やす前はノート1冊分くらいはあったのではと思われる。
忍野「それより、気付いておるか、お前様」
阿良々木「え?」
忍野「二階の窓の奥、暗闇の中から誰かが見ておる」
誰かって。
さっき自分で「人間の気配はない」って仰ってましたよね?
それはつまり、その視線の主も人間じゃないという事?
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