76:名無しNIPPER
2018/04/05(木) 04:43:52.87 ID:pV04h44/0
忍野「やるなら今が絶好の機会じゃな。最悪妖怪大戦争になっても巻き込まれるのは儂らだけじゃ」
阿良々木「精々そうならないように頑張るよ、まだ死にたくはないし、お前を死なせたくもない」
忍野「かかっ。嬉しい事を言ってくれるわい。心配せんでも、お前様がやられたなら儂が仇を取ってやる。流石に全盛期の儂なら負けることは無かろうて」
忍とお互いに鼓舞しあっている間に、気付けば少年の姿が消えていた。頭のおかしい大人と金髪幼女が現れて変な話をし出したので、恐ろしくなって逃げたのだろうか。
だとすれば、恐ろしく真っ当な判断だ。逆の立場なら即110番している。
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