110:名無しNIPPER
2018/04/05(木) 10:15:31.64 ID:pV04h44/0
「あ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"……」
もう、恐怖は感じなかった。
申し訳なさみたいなものさえ、感じていた。
阿良々木「ごめんなさい、僕達は…貴女を退治します」
階上から四つん這いで駆け下りてくる。
忍と僕とで一本ずつ持った妖刀心渡を、構える。
振り乱した髪の毛が伸び、僕達を捕らえようとする。
忍がそれらを全て切り落とし、僕に目配せをした。
「決めてこい」と。
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