109:名無しNIPPER
2018/04/05(木) 10:14:41.01 ID:pV04h44/0
忍の話を聴いたあと、件の和室に入ってみた。
すると、開いた襖から部屋全体に血飛沫が飛んだ痕跡が残っていた。
所が、肝心の親子の姿は見えず、僕達は諦めて部屋を後にした。
阿良々木「っ!」
流石に、2度目だったのでそこまで取り乱したりはしない。
昼間の惨殺現場から、深夜の幽霊屋敷へと戻ってきたのだ。
階段を見上げる。
そこには、無残な姿になってしまった女性がいた。
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