104:名無しNIPPER
2018/04/05(木) 10:08:09.87 ID:pV04h44/0
僕が聴く姿勢を示すと、階段の1番上の段に腰掛け、隣をポンポンと叩いた。
座れと言うことか。
それ程長い話になるのだろう。
忍野「まず、今の儂らが置かれとる状況じゃが、これは家そのものの記憶ではないかと思うておる」
阿良々木「家の記憶?」
忍野「まぁ、擬似的な付喪神じゃと考えい」
阿良々木「…いや、そもそもなんでそんな考えに?」
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