101:名無しNIPPER
2018/04/05(木) 10:04:32.52 ID:pV04h44/0
目が合った。
口を大きく開けてこちらを見ていた。
まだ血が通っていそうに見える肌。
目はそこに眼球が有るのかも解らないくらい虚ろだ。
ボタタッ、と押入れの中床に血液が垂れてきた。
忍野「お前様!退け!」
忍に引っ張られ、背後に倒れこむ。
「それ」は、ドン、と先まで僕の立っていた位置に着地した。
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