100:名無しNIPPER
2018/04/05(木) 10:03:26.65 ID:pV04h44/0
阿良々木「あぁ、そっか」
言われてみれば、そうかも知れない。
こう言った襖のある様なタイプの家に住んだことがないので、すぐには思い至らなかったが、祖父母の家はそうだったかも知れない。
襖を開けてみると、真新しい木屑が散らばっていた。
阿良々木「…ビンゴ。みたいだけど」
屋根裏から血の匂いなんて、嫌な予感しかしない。
考えたくもない可能性が、1番現実味がある。
覚悟を決めて、天井を見上げる。
阿良々木「ッ!?」
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