千早「賽は、投げられた」
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413:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 16:34:21.72 ID:90dRlIqZ0

連れて行かれたのは、とあるスタジオ。

馴染みのある、小さな小さな収録スタジオ。


「お待たせしました」


プロデューサーがドアを開ける。

御足労頂き申し訳ない、と、その人は言った。

電話の主は、よく知る作曲家。

かつて歌った、幸福の象徴の歌。

それを、生み出した人。


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