千早「賽は、投げられた」
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382:名無しNIPPER[saga]
2018/04/09(月) 22:34:16.56 ID:Zo4S+Uss0

それに、暖かい。

水なのに。


「あ……駄目、私……」


堪えなきゃ。

両手で顔を覆う。

今気が緩んだら、もう。


「いいんだよ」


そう思ってた私を、プロデューサーが制した。


「我慢しなくていい。もういっぱいいっぱい、我慢してきただろう?」


顔を隠す私の手が、下ろされた。


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