千早「賽は、投げられた」
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144:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 08:42:18.35 ID:5sQzdRfU0


「――」


もう誰かの声は耳に入らない。

周りの環境音に同化して、雑音のように音だけが認識される。


視界も定まらない。

感覚も狂っている。

冷たい、氷のような何かが私の右手を掴む。




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