千早「賽は、投げられた」
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142:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 08:40:11.19 ID:5sQzdRfU0

「本当に出るのか? 今ならまだ……」

「くどいですよ、プロデューサー」

「……そうか。千早が、そこまで言うなら……」


きっと、内心では全く納得していないのだろう。

けれど、一度こうなった私が折れないことも分かっている。


あんな記事を出してしまっておいて、その上こんなに心配までかけて。

私はつくづく最低の人間だ。

だからせめて、自分の尻拭いくらい自分でしなければならない。


これに打ち勝つことが、私の課題の総仕上げだ。


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