伊織「『百年たってもやよいおり』? ……何よこれ」
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20:名無しNIPPER[saga]
2018/03/25(日) 22:50:30.48 ID:JKum/CnfO

「…………よし、今日はここまでだ。二人ともお疲れ様。着替えたら家まで送って行くよ」

「はぁ、はぁ……ありがとうございます! プロデューサー!」

「ぜぇ、ぜぇ……お、おつ……かれ……」

「伊織、無理に喋らない方がいいぞ」

「伊織せんぱい! わたし、水とうにお水入れてきたので、よかったらどうぞ!」

「あ、ありがと……」


結局根性だけでやよいに張り合った形になったけど、今の自分ではやよいの体力には勝てそうにないということを実感した。

でも、不思議と伊織に悔しい気持ちはもうなかった。




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