ときメモ2主人公「剣道師範の道へ進んだ」【ときメモ2SS】
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93:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 10:49:44.78 ID:64NdpKek0
しばらくして、茜のLINEに光から「ごめーん!今日どうしても行けなくなった!二郎くんと楽しんで!」という連絡が来たらしい。

二郎(何かおかしいな……)

一文字「こうしてても仕方がないし、久しぶりに会ったからどこかに遊びにいこうよ」

二郎「そうだね」

俺と一文字さんは駅前広場を後にして、街の方へ足を進めた。

若干の疑問は残ったが、きっと陽光ちゃんが風邪でも引いたんだろうと自己解決した。


ショッピング街

一文字「学生のころはボクお金なかったし、バイトで忙しかったけど、今はあのころよりはお金に余裕があるよ」

二郎「ってことは好きな服が買えるんだね、よし、ブティックに行こう!」

一文字「うん、賛成!」



一文字「ごめんねー、見始めると止まらなくってさ、ボク」

二郎「なんでもいいから早くしようよ」

一文字「そ、そんな急いでいるわけじゃないのに……」



ゲーセン
メダルゲーム

一文字「ねぇねぇ、スロットマシーンって、何が面白いの?」

二郎「あぁ、目押しを覚えると気分がいいよ」

一文字「お金、勿体なくない?」



等と、気づかぬうちに俺は一文字さんの相性の悪い選択肢を選び、適当にデートしていた。


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