ときメモ2主人公「剣道師範の道へ進んだ」【ときメモ2SS】
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名無しNIPPER
2018/03/22(木) 20:17:57.32 ID:cGyIx4vD0
二郎「ひ、陽光ちゃん。袴の着方のコツを教えてあげるよ」ハァハァ
陽光「きがえかたのこつ?」
二郎「う、うん……足、貸して?」
陽光「どーぞ!」
陽光ちゃんが左足を差し出す。まごうことなき生足で。少しだけ黒いその綺麗な足は、俺がいままでに見たどんなものよりも美しかった。
二郎「ゴクッ」
俺は生唾を飲み、陽光ちゃんの足を両手で触る―――
二郎(すべすべだ……気持ちいい!柔らかい!)
俺は、陽光ちゃんの左足を持ちながら、光にばれないようにサワサワと小さく動かした。
本当に気持ちがいい。これが、女の子の足なのだ。肌なのだ―――
光「………」
ここで、光の怪訝そうな顔を見せる。
光の顔は怖くて見れない。しかし、その視線には気づいていた。
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