ときメモ2主人公「剣道師範の道へ進んだ」【ときメモ2SS】
1- 20
20:名無しNIPPER
2018/03/22(木) 20:17:57.32 ID:cGyIx4vD0
二郎「ひ、陽光ちゃん。袴の着方のコツを教えてあげるよ」ハァハァ

陽光「きがえかたのこつ?」

二郎「う、うん……足、貸して?」

陽光「どーぞ!」

陽光ちゃんが左足を差し出す。まごうことなき生足で。少しだけ黒いその綺麗な足は、俺がいままでに見たどんなものよりも美しかった。

二郎「ゴクッ」

俺は生唾を飲み、陽光ちゃんの足を両手で触る―――

二郎(すべすべだ……気持ちいい!柔らかい!)

俺は、陽光ちゃんの左足を持ちながら、光にばれないようにサワサワと小さく動かした。

本当に気持ちがいい。これが、女の子の足なのだ。肌なのだ―――

光「………」

ここで、光の怪訝そうな顔を見せる。

光の顔は怖くて見れない。しかし、その視線には気づいていた。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
116Res/81.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice