ときメモ2主人公「剣道師範の道へ進んだ」【ときメモ2SS】
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名無しNIPPER
2018/03/22(木) 19:37:46.10 ID:cGyIx4vD0
光「こーら、いつまで隠れてるの!、陽光」
光にそう言われて、初めて陽光ちゃんが顔を出す。
とてもかわいらしい女の子だ。
髪が長くない、小学校時代の光のように、まるで太陽のような―――
陽光「は、はじめまして……よろしくおねがいします……」
純「あぁ、よろしくね。陽光ちゃん。俺と、こいつがここの先生だ」
二郎「よろしく。陽光ちゃん」
陽光ちゃんは、俺と純の受け入れる声を聞いて、少し安心したようだった。光の後ろから出てきた。
純「今日はどうするんだ、2人とも。もちろん練習を見ていくんだろ?」
光「もちろん!小学校に上がったばかりの娘の晴れ舞台だもん!」
匠「俺はこれから仕事があるんだけどなぁ」
二郎「まぁ、ゆっくりしていってくれ。まずは、着替えの仕方から教えてあげないとな。陽光ちゃん」
陽光「きがえ……?」
二郎「あぁ。剣道は洋服じゃできないんだ。こっちにおいで。お母さんも」
光「はーい」
陽光「うん!」
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