132:名無しNIPPER[saga]
2018/03/21(水) 07:49:26.95 ID:EAF0Yir90
8月31日 PM13:00
「おい、いいのか?アポ無しでいきなりこんなところ来て…?」
「いや、勝手について来たのは伊丹さんたちでしょ。今更何言ってるんですか?」
「だがここは議員会館だぞ。」
「なんだってこんなところに…」
さて、亀山のマンションを出た右京たちが向かった先は
なんと国会議員のオフィスが集う議員会館だ。
その議員会館にある一室、
片山雛子の事務所に右京たち5人が揃ってある人物が来るのを待ち構えていた。
それから待たされること10分、ようやくその人物が姿を見せた。
「杉下さん、それにみなさん、お久しぶりです。」
「これは片山議員、どうもご無沙汰しています。」
そこに現れたのは女性国会議員として注目されている片山雛子だ。
将来は初の女性総理大臣とも称されている彼女に一体何の用があるのか?
さすがにノコノコと付いてきたとはいえ伊丹たちは動揺を隠せずにいた。
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