唯「四月は君の華」
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72:1[saga]
2018/03/25(日) 13:04:59.14 ID:CE9RRJAi0
61.梓side 同時刻

「お姉ちゃんがいたの?」

「うん……」

唯先輩はすぐに見えなくなってしまう。最近はいつもこうだ。

「お姉ちゃん、友達が増えて大変そうだけど楽しそうだよ。梓ちゃんもだよね?」

「まあ、ね」

トイレから教室に戻るだけの帰り道。私はいつも通り、唯先輩を探していたのだった。

教室に戻ると、数人の女子が近寄ってくる。

「ねえ梓! 帰りにパフェ食べてこうよ〜! 憂も来るよね?」

私は憂と顔を見合わせた。少し考えた末に、私は首を縦に振った。



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