【ミリマス】P「ああ、お仕事するって楽しいなぁ」
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37: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/03/22(木) 19:15:37.52 ID:ZxqE5ULk0
P「――だけど、準備の方は進めてるよ。近いうちに事務所ももっと賑やかになる」
律子「そうですよね。全部で39人も増えるんだし」
伊織「はぁっ!? ちょっと待って、そんなに沢山増えるワケ?」
P「うん、まぁ、予定だとね。……本当は時間をかけてスカウトもしたかったんだけど」
P「ご覧の通り、気の早い社長が一回目の募集をかけちゃったんだ」
伊織「……うげっ。その書類の束が全部そう?」
律子「ちょっとした参考書並みの厚さですね」
P「しかも明らかな冷やかし目的や、不備のある分を外した後でまだこんなに」
P「音無さんが愚痴ってたよ。初め、これの倍の倍はあったって」
俺はやれやれという風に首を振ると、予め分けておいた別の履歴書の束を手に取った。
すると早速「で、そっちは何よ?」と興味を示した伊織、そして律子にも見えるよう二人の前に書類を掲げる。
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