【ミリマス】P「ああ、お仕事するって楽しいなぁ」
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36: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/03/22(木) 19:14:37.06 ID:ZxqE5ULk0
伊織「大体ね、そんなこと言ったら私の活躍が遅くなったのも、アンタのやりようが悪かったからじゃないの」
P「んまっ! 今の聞きました秋月さん? この子ったら人のせいにしましたよ」
律子「でも実際、プロデューサーも結構ポカしてましたから」
律子「その件に関しましては、私は中立の立場ということで」
P「裏切り者!」
律子「元々肩を持った覚えもありませんって。……ところでプロデューサー」
P「ん?」
律子「劇場の方、準備は順調なんですか?
わざわざ聞いたりしませんけど、みんなそれとなく気にはなってるんです」
P「えっ? そうなのか?」
伊織「……そこでどうして私を見るかは知らないけど」
伊織「だって、アンタ頼りないじゃない」
伊織「全く社長もお気楽よね。こんな奴に社運を賭けたプロジェクトを任せちゃうんだから」
とはいえ、そういう伊織の顔は俺をからかうように笑っている。
P「……どうもご心配痛み入ります。その優しさに涙が出そうだよ」
伊織「ふん、だったらホントに泣いて見なさいっての」
P「はははっ、伊織がトップアイドルになった時にはな」
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