【ミリマス】P「ああ、お仕事するって楽しいなぁ」
↓ 1- 覧 板 20
13:名無しNIPPER[sage]
2018/03/20(火) 10:10:02.02 ID:17ELnZ4Vo
みんなのぶどーかんか、なにもかもみな懐かしい
14: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/03/20(火) 12:10:04.71 ID:vFfctfbyo
小鳥「――そうして数日の時が過ぎた」
小鳥「ここはご存知765プロダクション。私は事務員音無小鳥……あ、ぶつぶつ」
15: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/03/20(火) 12:11:00.08 ID:vFfctfbyo
小鳥「はい。社長が言うには今手掛けている例の企画」
小鳥「『39プロジェクト』の今後を左右するかもしれない、重大な書類なんだとか……!」
16: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/03/20(火) 12:11:56.17 ID:vFfctfbyo
P「正直、今回はかなりの不安があったんです」
P「急に今より多くの人数を、俺一人で抱えなくちゃいけなくなるのかって……」
17: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/03/20(火) 12:12:37.11 ID:vFfctfbyo
P「そんな、音無さん! 俺は今でも、十分過ぎるほどに助けてもらってますってば」
小鳥「そうですか? ……でも本当に、無理は禁物ですからね」
18: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/03/20(火) 12:13:33.99 ID:vFfctfbyo
小鳥「ふふっ。なんと言うか、"ようやく"、ですね」
P「えっ?」
19: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/03/20(火) 12:14:57.95 ID:vFfctfbyo
P「でも俺は……そういう寂しさが分かるっていうのも、大切なことだって思いますよ」
P「会社は、言ってみれば生きた人間が住む家です」
20: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/03/20(火) 12:16:12.10 ID:vFfctfbyo
P「あれ? でも、この履歴書たち……。応募してるのが、ん? えっ? あれぇ?」
小鳥「……プロデューサーさん、どうかしましたか?」
21: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/03/20(火) 13:09:01.55 ID:vFfctfbyo
P「とはいえ社長。相変わらずなにをやってるんだあの人は……」
小鳥「そうですよねぇ。プロデューサーさんを同席させずに勝手に面接もしちゃいますし」
22: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/03/20(火) 13:09:38.83 ID:vFfctfbyo
小鳥「と、言うワケでして。私、これから社長を迎えに行ってきます」
小鳥「その間、悪いんですけどプロデューサーさんには留守番を……」
23:名無しNIPPER[sage]
2018/03/20(火) 15:59:30.15 ID:4MN59sS9o
で、その希少な事務員希望をアイドル採用するのか
65Res/48.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20