「ある日魔法が使えるようになりまして」
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19:名無しNIPPER[saga]
2018/03/19(月) 19:40:09.41 ID:iPjSZGpn0
サトウ「そこなんですよ。当時私はそのノートを外に持ち出した事はありません。あの時点ではコピーを作ってませんでしたからね」

マリカ「ふむふむ」

サトウ「それがある朝目が覚めると、ピンポイントに消えてたんです。数冊が」

マリカ「まだ消えたノートがあったのか」

サトウ「そこは後ほど。で、次に戻って来た時にはノートだけではなくあなたまで。これって少し変ですよね」

マリカ「どこが?」

サトウ「あなたはここに来る前の日は適当にブラブラと過ごした後に、城下の宿で寝たと言いましたね」

マリカ「ああ、言ったな。お前がショートカットしてる部分で」



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