6: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/11(日) 23:19:08.49 ID:t8SMZR4o0
美嘉「こんなきけんなもの燃やしてやる…/////」プシュ-
P「許してェ」
美嘉「うぅ…こんなの見ちゃったら…もうお嫁に行けないじゃん…///」ペラリ
7: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/11(日) 23:19:51.63 ID:t8SMZR4o0
P「ったく…もう駄目。この本はしまいます」バッ!
美嘉「あ、ちょ!?」
P「こんなもん見たって仕方がないでしょうが。間違って持ってきちゃったことは悪かったけど…もうこれで話は終わりだ」
8: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/11(日) 23:20:30.94 ID:t8SMZR4o0
(お昼)
カチャ
P「はぁー、会議終わった」
9: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/11(日) 23:21:01.23 ID:t8SMZR4o0
(少し前)
ペラッ...ペラッ...
美嘉「(…うわぁ///)」ドキドキ
10: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/11(日) 23:21:31.63 ID:t8SMZR4o0
(現在)
美嘉「…で、5分くらいして戻ってきたら本が行方不明に」
P「お馬鹿ァァァァァ」
11: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/11(日) 23:23:13.37 ID:t8SMZR4o0
乃々「あぅ…1時間くらい前からですけど…」
P「朝、俺と美嘉のやりとりは聞いた?」
乃々「それは聞いてません…ただ、机の下に本が投げ込まれた時にはいました…」
12: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/11(日) 23:24:10.26 ID:t8SMZR4o0
乃々「あ、あの…先ほどのアレな本はプロデューサーさんのものだったんですか…?」ガクガクガク
P「しまった! 誤解なんだ乃々! あれは全部美嘉の趣味です!」
美嘉「アタシに罪をなすりつけないでよ!」
13: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/11(日) 23:25:15.36 ID:t8SMZR4o0
(事務所前)
P「チッキショー。窓から落ちたらこの辺にあるはずなんだけど…」ガサゴソ
美嘉「んー…ないね…」ガサコソ
14: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/11(日) 23:26:04.10 ID:t8SMZR4o0
莉嘉「…どうしてそんなに驚いてるの? ていうか、何か探してるっぽいね。手伝うよ☆」
P「いや、大丈夫。何も探してないよ」
P「(ここは平常心だ…平然としていればやましいことをしているとバレな…)」
15: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/11(日) 23:26:38.74 ID:t8SMZR4o0
美嘉「り、莉嘉! アンタには関係ないんだからさっさとレッスン行ってきなさい!」カッ!
莉嘉「えー! ここでそういうこと言う〜!?」
美嘉「アタシに追いつきたいんでしょ? きっちりレッスンしてきなさい! 遊ぶのはそれから!」カッ!
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