美波・夕美「Pさんにドリンクを作るよ!」文香「…ふむ」
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◆hAKnaa5i0.
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2018/03/04(日) 22:52:43.62 ID:8M5qPq4W0
夕美「そ、それじゃあ…私たちに勝ち目なんてないんじゃ…」オロオロ
文香「いえ…先ほどの言い回しからすると美波さんには勝機が見えているはずです…美波さんが敵わないと認めたのは『疲労回復ドリンク』に限定されていました…そこにヒントがありますね…?」
美波「ふふふ…流石は文香さん。その通りよ! 私は『美味しいドリンク』でなら勝機を見出せると思ってるの!」カッ!
以下略
AAS
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◆hAKnaa5i0.
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2018/03/04(日) 22:54:00.91 ID:8M5qPq4W0
美波「よろしくね。志希ちゃん♪」ガシッ
文香「よろしくお願いします…志希さん」ガシッ
志希「オッケー、オッケー。握手ありがとう。プロデューサーを一撃で仕留める薬を作ればいいんだよね♪」ガシッ
以下略
AAS
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◆hAKnaa5i0.
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2018/03/04(日) 22:54:46.76 ID:8M5qPq4W0
文香「…夕美さん。私たちの最終目的をお忘れですか?」
夕美「ぷ、プロデューサーさんにドリンクを毎日飲んでもらうことでしょ?」
文香「違います…ドリンクに依存させて…プロデューサーさんを私たちの支配下に置くことですよ…そのあとは思いのままです…」ハイライトオフ
以下略
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◆hAKnaa5i0.
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2018/03/04(日) 22:55:29.61 ID:8M5qPq4W0
夕美「ええい! 待ってみんな! やっぱりこういうのは良くないよ!」カッ!
美波「こういうのって?」キョトン
文香「はて…何のことでしょう?」キョトン
以下略
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◆hAKnaa5i0.
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2018/03/04(日) 22:56:01.95 ID:8M5qPq4W0
夕美「…そ、そそそそそんな薬にだって私は揺らがないよ! 惑わされないよ! でもこれはとても危険なので私が没取します!」カッ!
スッ...ガサゴソ
志希「どうぞどうぞ。もう返さなくていいよ〜♪」
以下略
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14
:
◆hAKnaa5i0.
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2018/03/04(日) 22:56:44.00 ID:8M5qPq4W0
(しばらくして)
夕美「それじゃあ…この薬で決まりだね…♪」ハイライトオフ
美波「ふふふ…そうね。これでプロデューサーさんはドリンクに夢中になるはず…♪」ハイライトオフ
以下略
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◆hAKnaa5i0.
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2018/03/04(日) 22:57:20.61 ID:8M5qPq4W0
(後日)
美波「ふふ…それじゃあ。このドリンクを持っていきましょうか♪」
文香「悠貴ちゃんに教わったミックスジュース…口触りが滑らかで…甘すぎず飲みやすいものです…満足のいく結果になるでしょう…」
以下略
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16
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◆hAKnaa5i0.
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2018/03/04(日) 22:58:10.37 ID:8M5qPq4W0
美波「…どこで嗅ぎつけたのかしら。まったく」キッ
文香「待ってください美波さん…彼女には争う意思はないようです…」
美波「?」
以下略
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◆hAKnaa5i0.
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2018/03/04(日) 22:58:41.09 ID:8M5qPq4W0
まゆ「はい。先日、マスタートレーナーさんのドリンクを美味しそうに飲んでいるプロデューサーさんを見ていたら…なんだかドス黒い感情が抑えきれなくなってしまったので…まずはそれを止めることが先決かと…」ゴゴゴゴ
3人「「「…」」」
美波「うん。そういうことなら大歓迎だよ!」カッ!
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◆hAKnaa5i0.
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2018/03/04(日) 22:59:11.81 ID:8M5qPq4W0
コソリ
輝子「(…な、なんだか大変なことを聞いてしまった気がするぞ…)」
輝子「(ぼ、ぼののちゃんが『まゆさんに相談したからひと安心なんです…』って言ってたけど…余計にひどくなってるな…)」
以下略
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