未来を置き去りにしてバイトをする
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33:名無しNIPPER[saga]
2018/03/02(金) 23:40:43.84 ID:DuFYOFWS0
さてラーメン屋へ到着した僕はバイト先のラーメン屋の店長に,今月いっぱいでやめることを伝えた.

店長は残念がったが,最終的にはそういうことなら仕方がないと納得してくれた.

「将来を考えればウチもアンドロイドを導入するんだ.君もそちらのほうがいいかもな」

ちなみに,これを仲の良いバイト仲間に話すと,血の気が引いていた.

ラーメン屋ですら,美しい男性や女性を模した高性能なアンドロイドの導入することを考えている.

果たして,僕たちの進むべき未来はいったいどこなのか.

休憩中に,そいつと頭を突き合わせて意見を闘わせたが,明確な答えは出なかった.


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