14:名無しNIPPER[saga]
2018/03/20(火) 22:42:04.04 ID:1yavS+6J0
樹は監督を部屋の中に押し込んで
襲い掛かってきた敵をワイヤーに取り縛っていた
樹「......次!」
わたしなくでもいいじゃないか
「おい〜いつ......!?」
樹「勇者さん!」
「伏せろ!!!!!」
樹に襲い掛かってきたゾンビの首を殴り消した
樹「きゃあああ!」
「油断するな」
階段から登ってきたゾンビが次々と現れてきた
「......灯はどうだった?」
樹「中にいる監督はその灯の付いてって詳しいそうね」
「......そうか、弾はどうだ?」
樹「......もう四十発しかいない、ワイヤートラップも先使い尽いた」
「......修復は可能なら、暫くこの部屋の前の明かりだけ入れ替わればいい」
「僕の銃は先まで撃つことはないから、樹にあげるよ」
樹「きゃあああ!?」
「僕は電源を修復に行く、その前に監督を守れ」
「先拾ったこれなら敵を外に誘えるだろう」
死体から拾った携帯をちょっとだけの改造をして
今は誘敵に使え物になる
「この階段から外に投げ出せば、敵は馬鹿に追いで行くだろう」
「電源室は?」
樹「地下2階の右に奥の部屋に!」
「わかった!!」
一度でもやりたかった
フリーランだ!!!!
ゾンビがいる階段に向かって
襲ってきたゾンビ踏み台にして気楽に進めた
一階到着
先遭った特殊なゾンビを撃退するために
僕はあいつの首を殴り飛ばすことをした
地下に向かう扉を開いて
銃声を聞こえて、近くにいる壁に銃撃された痕を残した
誰に撃たれた、でも当たれなかった
あと少し進めたら、こうちがまずいだ
「犯人さんか」
−うるせえ!! 死ね!!!
「......痕は少しすれている、弾着点は下にすれているね」
「すると......音を聞いてみれば、右にいる壁に隠れている」
「......結構古い建物だから、毀れ易い」
一旦上の階段に戻ろう
そう考えて上の階段に向かった
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