【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」いちご「その45じゃ」【咲-Saki-】
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◆t2KkLw8Fc7QA
[saga]
2020/05/28(木) 08:52:58.97 ID:dxt9/2O+0
塞「あなたさっき、リスクどうこう言ってたじゃない……仲良く話し合えそうなら、それでいいんじゃない?」
メグ「いま現在、そして直後はともかく――長らく目の前で睦まじい姿を見せつけられ、我慢できまスカ?」
和「姉妹がいたとしたら、無理ですね」
由暉子「しにたくなると思います」
絹恵「実家にも顔ださんようなると思うわ」
哩「生々しかなぁ」
初美「うちはよかったですねー、はるるー?」
春「ん、よかった……」
塞(え、いまのどういう意味?)
透華「その点で言いますと――新子さんもお姉様がいらっしゃるようですけれど、そちらは応援してくださっていますわね」
絹恵「うちと一緒やな!」
浩子「せやなー(棒」
誠子「さて――色々意見は出たし、どれもこれも納得できる感じだけど……肝心の好感度は、と」
和「待ってください、女の子の数が多すぎません?」
由暉子「小中学生や他校生も入ってますね……あと、先ほど名前の挙がったお姉さんも」
絹恵「まぁエンドなしやし、スルーでええんちゃう?」
メグ「シズノを除いてときめき、彼女は大好き……ですか……なるホド」
初美「初期値の問題もあるでしょうけど、恋愛関係になるというイメージが、まだ鮮明じゃないのでしょうねー」
塞「小学生の友人関係の延長というか……まぁ彼女自身、戸惑っている部分もあるわよね。そこがまた、微笑ましくて可愛い気もするけど……」
哩「自覚はしとるようやし、時間の問題や思うっちゃけど……現状で、物足りんのは事実ばい」
春「とはいえ穏乃も憧も、方向性は違うけど距離が近しい同級生……わりと羨ましかった」
和「過去形なのが非常に不愉快ですが、まぁ同意します」
由暉子「雑というか荒っぽいというか、あの扱いは萌えますよね」
絹恵「そういうんもええな……」
初美「はいはい、自分たちのことを考えないですよー」
誠子「一年……ってもう二年か。みんな仲良くなったねー、ほんと……で、そろそろ結論いく? ちょっと早いけど、二人増えて会話が多くなったし」
透華「申し訳ないですわ……」
春「ごめんなさい」ポリポリ
誠子「二人のせいじゃないからっ、
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が無能だっただけだから!」
浩子「言いますね……まぁ色々言いましたけど、やっぱり私は松実のお姉さんですかね」
哩「私もよ。菫の話ば聞いとっても、松実姉にはメロメロんなっとったい。年上ん弱かとこ、かわいかぁ〜♪」
メグ「同じく――と言いたいところですが、私はアラタにしまショウ」
塞「あれ、望むことをさせないのは〜、とか言ってなかった?」
メグ「あくまで一般論デス。そうした人間が傍にいれば、彼のプラスになるかもしれないとも感じるノデ」
塞「うーん、まぁ私も鷺森さんかな、やっぱり……というか、京太郎くんを見張っとく人間は必要だわ、ほんと」
初美「んでは私も、期待を込めて鷺森さんにしますかねー」
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