北条加蓮「運命的、あるいは作為的」
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24: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/02/08(木) 01:57:55.48 ID:1k4n5Mtx0



男の呼んだタクシーに乗り、事務所なる場所に到着した。

どうやら精算の必要はないらしく、運転手は「ありがとうございましたー」とだけ言ってドアを開けた。

きっと男の事務所と、このタクシー会社との間で何かしらの契約があるのだろう。

ということは、運転手からはアタシが芸能人に見えている可能性があるのか、と思うと少しくすぐったく思う。

車を降りて、目の前の建物へと入った。



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