13:名無しNIPPER[saga]
2018/02/02(金) 13:49:10.40 ID:waCKbWuD0
P「・・・は?・・・うっ・・・ガッ・・・!」
・・・体があつい。焼けるようだ・・・あ、ビーカー落としちゃった。
P「・・・クッソが・・・お前・・・なにしやがった・・・?」
志希「にゃはは〜欲望に正直になるお薬〜」
P「てっめえ・・・」
志希「お兄ちゃんが悪いんだよ?素直に言う事聞いてくれないからさ。ま、そうなると思ってたけど」
あたし天才ですから!とかぬかしている、・・・何だよこの薬
志希「んーなんていうか、強制的に酔っ払う?みたいな?理性を極限まで弱めるんだ。お兄ちゃんにはきくでしょ?こーゆーの」
・・・やばい。ほんとにやばい。今この状態であいつらに会おうもんなら・・・
志希「お、他の女のこと考えてるね〜?最初に思い浮かんだのは誰かにゃ?」
志希「んじゃ!あたしの家に移動しようか!大丈夫大丈夫!すぐ素直になるよ!あたしで満足するくらいに!」
美優「・・・駄目ですよ志希ちゃん」
・・・美優?なぜここに
周子「あたしもいるよ」
泰葉「志希さん。すいません。話をお聞きしてしまって」
ほたる「す、すいません」
志希「・・・ありゃま。どうしたのみんな?」
周子「志希ちゃんがどっか行っちゃったから帰りついでにあたしだけ事務所来てみたんだけど・・・」
美優「・・・私は先輩がそろそろ終わると思ったので差し入れを」
泰葉「最近Pさんにかまってもらってないので」
ほたる「ご、誤解を解きに・・・」
志希「うーん、ま、いいや。どうする?お兄ちゃん?」
泰葉「Pさん!」
・・・やめろ泰葉、今俺に近づくな。
泰葉「Pさん!大丈夫ですか!」
やめろ。抱き起こそうとするな。・・・この華奢な体を抱きしめたい。唇を思うがまま蹂躙したい。自分の欲望を注ぎ込みたい
・・・だめだ。おれはそんなことしちゃいけない。。・・・さっきおとしたびいかあだ、われてとがってる。これだ・・・
志希「!?」
周子「Pさん!何してんの!」
美優「先輩!、す、すぐに手当を」
ほたる「わ、私救急箱取ってきます!」
泰葉「Pさん!なにしてるんですか!Pさん!」
・・・自分の足を刺して正気を戻すって漫画で見たことあるけど実際やるとくっそいてえなあおい
薬のお陰でためらいなくできた・・・アドレナリンがでまくってるせいで血がどくどく出てるし。早く止血しないとこれ死ぬんじゃね?
志希「お兄ちゃん!何してんのさ!」
P「・・・あのな。志希、お前俺のこと甘くみすぎだよ」
ほたる「持ってきました!」
周子「泰葉!ズボン脱がすよ!!!早く!」
美優「Pさん!動かないでくださいね!すぐ終わりますから」
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