14:名無しNIPPER[saga]
2018/02/02(金) 13:51:42.62 ID:waCKbWuD0
泰葉「・・・何か申し開きはありますか?」
・・・4人の美女に見下されるって精神的に来るな。怒りのオーラが見える気がするぜ。すっげえ怖いんだけど。
志希「いやね?あのさ?」
周子「志希ちゃん。まだ立たないで」
志希「アッハイ」
えー治療が終わった後すっげえ怒られまして。現在俺と志希は正座で座らされています。けが人なのにみんな容赦がないな!後ズボン返して
ほたる「わ、私の不幸のせいで」
P「いや、それは関係ないと思う」
美優「・・・先輩、なんでこんなことをしたんですか?」
P「えーっと理性がぶっ飛ぶ薬飲まされて、・・・正気に戻るために?」
泰葉「なんで疑問形なんですか・・・」
P「いや。うまくいくとは思わなかったし?」
周子「じゃあこんなことしちゃ駄目でしょ」
P「てか正直オレ早く帰りたいんだけど。なんか疲れた」
泰葉「・・・えー、みなさん。提案があります」
・・・泰葉が何か言い出している。正直痛みでごまかしてるだけでまだ薬残ってるんでさっさと別れたいんだけど。傷は思ったより浅かったし。
周子「・・・あたしもある」
美優「私もあります」
ほたる「え、え?・・・あ、私もあります」
・・・嫌な予感がする
泰葉「Pさん」
P「は、はい」
周子「アタシ達これからPさんの家で看病するから、全員でPさんの家に行こうと思いまーす」
志希「あたしもあたしも〜。・・・ほたるちゃん?これ何、なんでアタシぐるぐる巻きにされてるの」
ほたる「・・・そこにあった荷造り用の紐です。・・・志希さんは朝までここでお留守番しててくださいね?ベッドもありますから平気ですよね?」
志希「・・・うそぉ」
・・・は?
25Res/29.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20