【モバマスSS】P「幸せは誠実な花言葉とともに」
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3:名無しNIPPER[saga]
2018/01/31(水) 13:15:04.83 ID:SFuaoIoB0
【公園】
P「いやーこの時期の水は冷たいやね」
ハンカチに水を染み込ませ拭いていく。後でクリーニングに持っていけばいいだろう。それよりも直近の問題は、だ
???「・・・」
さっきの芋の子がついてきたことだな!・・・どうしようかなこれ。年は15くらいかな?でもなんか雰囲気あるからもっと上かも。
もういいや。仕事なんかどうでもいい。とりあえずこの子と話してみよう
P「えっとさ」
???「すみません・・・私いつもこうなんです。私に関わるとみんな酷い目に遭うんです」
P「ほう」
???「今はお金がないんですけどクリーニング代は必ずお支払致しますので連絡先を・・・」
P「えーっと。別にいらないよ。元々クリーニング出す予定だし」
女の子から金をもらうのいやだし、本当に近々クリーニングに出す予定だった。問題ない
???「あ、そうですね。私と関わりになりたくなんかないですよね。ごめんなさい。・・・もういきますね」
P「待って」
会話の運び方をを派手にミスった。このままだと後味が悪すぎる。えっと・・・よしこれだ
P「俺今仕事ちょっとサボろうと思っててね」
???「はい」
P「どうせその芋もう食えないでしょ?鳩にでもあげつつ暇だったら話でも付き合ってくれない?俺はP、君は?」
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