150:名無しNIPPER[saga]
2018/01/24(水) 02:28:18.14 ID:GJMDUn0X0
駐車場へと向かう途中何人かの人々とすれ違いました。
その人たちは私を見ている気がしました。
水色のピアスを見ている気がしました。私とプロデューサーさんを見ている気がしました。
ライブを成功させただけでは、私の恐怖はなくならないようでした。
ですが、私は大丈夫でした。私は一歩、プロデューサーさんに近づきました。
安心感が増しました。プロデューサーさんは変わらず、私の横を歩いてくれました。
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