147:名無しNIPPER[saga]
2018/01/24(水) 02:24:20.77 ID:GJMDUn0X0
メロディが終わり、曲はサビへと入っていきました。
最後の鬼門。二回目のウィンク。
私はもう一度プロデューサーさん達に飛ばそうと、客席の奥にいるプロデューサーさんを見つめました。
プロデューサーさんは笑っていました。
その笑顔は、私の成長を喜んでくれている。そう確信できました。
目が合ったことに気づくと、口パクで、
「お客さん」とプロデューサーさんが言うので、私は客席へと目を向けました。
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