142:名無しNIPPER[saga]
2018/01/24(水) 02:17:57.23 ID:GJMDUn0X0
「大丈夫か?」
振り返るとプロデューサーさんが立っていました。
何も言えず、頭を小さく横に振ると、プロデューサーさんは私の頭を優しく撫でてくれました。
「見せたいものがあるんだ」
プロデューサーさんはキノコさんを呼び、
キノコさんはどこからか、大きな紙袋を持ってきて、私に手渡しました。
「ボノノさん、これ……プレゼント」
包装を解いてみると、中から深緑色のドレスが姿を見せました。
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