109:名無しNIPPER[saga]
2018/01/24(水) 01:05:55.10 ID:GJMDUn0X0
しばらくすると、プロデューサーさんがレッスンの時間だとやってきて、嫌がる森久保に、
「その顔は本気で嫌がっている顔じゃないな。ライブの時はもっと深刻な表情をしてた」
と言い放ち、私をレッスン室へと運びました。レッスン室ではトレーナーさんが私のことを待っていて、
「乃々ちゃんごめんね。プロデューサーさんから話を聞いたの」
ひとこと、ふたこと申し訳なさそうに言うと、手を軽く叩いて、その話は一切終わり、
「じゃあレッスン始めようか」とステップを踏み始めました。
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