渋谷凛「それはきっと、私にとっても記録的大雪」
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7: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/01/22(月) 23:36:49.78 ID:Ths8Jl5j0
○
スーパーに到着して、お互いがお互いに積もった雪を払い合う。
そして、備え付きのマットで靴に付着した雪を落とし、中へと入った。
「耳、赤くなってるよ」
カゴを手に取りながら、プロデューサーがくすくすと私を指差して笑う。
「プロデューサーも赤いよ」
「かわいい女の子と話したから、緊張しちゃって」
「はいはい」
軽口を無視して、先に進んだ。
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