【俺ガイル】一色「先輩の事が…好きです。」
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87:名無しNIPPER[saga]
2018/03/04(日) 23:22:46.08 ID:o3Vy5Ax9O

そんな事実を語られて、なんとなく雪ノ下と会うのがばばかられていたところに小町の策略が来たのだった。我が妹よ、今回ばかりはグッジョブ。

小町「ほらお兄ちゃん!そんな腐った目でぼーっとしてないで!はぐれちゃうよ!」

八幡「腐った目は余計だ。」

結果的には、小町のおかげで俺と雪ノ下は違和感がなくやれている。お互いになんとなく気まずさを感じながらも、それを障害に感じるほどではなく過ごすことが出来ているのだ。

雪ノ下「それにしても、由比ヶ浜さんがいないとこんなにも静かなのね。」

八幡「ああ、俺達だけで会話することなんかないからな。」

実際、由比ヶ浜が三浦達と遊びに行って奉仕部を欠席する時は、俺と雪ノ下にはほとんど会話はない。互いにずっと本を読んでいるため、会話の必要性もないのだ。

小町「ええー、二人とも悲しい!やっぱり小町が奉仕部に入って、明るくするしかないかな?」

八幡「いや、そういうのいいから。てか最近はだな、由比ヶ浜がいなくてもあいつが…」


??「あれ、もしかして先輩ですか??」



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