53:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 01:14:56.19 ID:2X1um2xF0
ほたる(3人のやり取りを見て、隣にいる鷹富士茄子さんは楽しそうな微笑みを浮かべています)
ほたる(私はと言うと、3人のやり取りに呆気に取られていました)
ほたる(でもこのまま黙っていてはどうしようもないので、頑張って発言します)
ほたる「あ、あの……」
フレデリカ「はーい、なんだい、えーと……ほたるちゃん? でいいのかな?」
ほたる「は、はい、大丈夫です。……それでその、みなさん方はどういったユニット……なんでしょうか」
フレデリカ「よくぞ聞いてくれましたっ!」
フレデリカ「私たちは3人合わせて『カプリスエスパーオトメ』!」
フレデリカ「ユニット名に深い意味はないっ! ってウチのプロデューサーが言ってた! だから多分ないと思う!」
フレデリカ「リーダーはアタシ、カプリス担当らしいフレちゃんだよ〜。お気軽にみんなもフレちゃんって呼んでね〜」
裕子「ちなみにエスパー担当は私です、エスパーユッコです! お二人もエスパーに自信があるなら、私と一緒に世の為人の為にさいきっくぱわーを使いましょう!」
裕子「で、オトメ担当がこちらの奈緒さんですね!」
奈緒「……ああ、あたしはオトメ担当……らしい。気が付いたらそうなってたけど、特にオトメとかそういう柄じゃないから、普通に接してくれ」
奈緒「見て分かる通りウチの2人はアレだから……迷惑かけるかもしれないけど……その、よろしくな」
ほたる「い、いえ、そんな……私の方こそ迷惑をかけちゃいそうで……」
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