52:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 01:14:20.06 ID:2X1um2xF0
トレーナー「さて、それでは早速レッスン……といきたいところだが、一時的とは言えクインテットのユニットとしてのステージだ」
トレーナー「お互いがお互いの事を知っていないと動きも合わせられないだろう」
トレーナー「なので、本日は自主レッスン……つまるところ、お互いの親睦を深めてくれ」
トレーナー「私からの今日の指導はここまでだ。あとは任せたぞ、フレデリカ君」
フレデリカ「はーい、任されましたーっ」
トレーナー「うむ。では、そのように頼む」
ほたる(そう言うと、トレーナーさんはレッスンルームから出ていきました)
フレデリカ「さて……っと。それじゃあ今日1日、トレーナーさんから場を任された訳なんだけど……何しよっか? とりあえずトランプでもする?」
奈緒「いやなんでトランプなんだよ……」
フレデリカ「んー? みんなでババ抜きすれば仲良くならない? あ、ていうかフレちゃんトランプ持ってないや。ユッコちゃん持ってない?」
裕子「スプーンなら肌身離さず持ってるんですけどトランプは残念ながら持ってないですね」
奈緒「ずっと思ってたんだけどさ、スプーンを肌身離さず持ってるのってさ、なんかおかしくないか?」
裕子「何を言うんですか、奈緒さん! エスパーと言えばスプーン、スプーンと言えばエスパー! これは切っても切り離せないものなんですよ!」
奈緒「えぇ……」
茄子「ふふ、面白い方たちですね♪」
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