102:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 01:41:05.21 ID:2X1um2xF0
ほたる(また、フレデリカさんのように咄嗟のアドリブが出来るように、どういう状況になったらどういう事をすればいいのかを3人で考えました)
ほたる(フレデリカさんといえば、私のデビューを知ったカプリスエスパーオトメのみなさんと茄子さんが、小さなお祝いパーティーを開いてくれました)
ほたる(みなさんの祝福が温かくて、幸せで、ちょっと泣いてしまいました)
ほたる(その席で、茄子さんも私の後にデビューが決まったと教えてくれました)
ほたる(『負けませんよ、ほたるちゃん♪』と言う茄子さんに、『私も負けませんっ』と返しました。ほぼ同時期のデビューという事もありますし、茄子さんとはこれからは、一緒に頑張るライバルです)
ほたる(……そうして、色々なやる事に追われ、目も回るような忙しさで瞬く間に1ヵ月が過ぎました)
ほたる(多分……ですけど、人生で一番充実していた1ヵ月だったと思います)
ほたる(素晴らしい友達が祝福してくれて、カッコいいトレーナーさんが厳しくも頼もしく指導してくれて、優しいプロデューサーさんとちひろさんが私を支えてくれました)
ほたる(その人たちの為にも、もう私は自分自身を『私なんか』と卑下するのは辞めにしようと決めました)
ほたる(『謙虚もつつましさもむやみに過剰なら卑屈だ』とプロデューサーさんも言っていましたし、何より私を認めてくれた人たちに失礼になると思います)
ほたる(だからこのミニライブを成功させて、私はもっと自分に自信を持ったアイドルになろうと決心しました)
……………………
118Res/135.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20