91: ◆7Ub330dMyM[saga]
2018/01/12(金) 12:57:02.37 ID:D1/b/IpBO
【中腹部 茂みの中】
手下「おぉ〜! 親分! 暗がりでよく見えやせんが、ありゃ間違いなく上玉の女冒険者でっせ! ひぃ、ふぅ、みぃ、男のコブつきみたいですが、当たりですね!!」
ガンダタ「ほぉ〜れ見ろ! こうやってな、女神様はきちーんと考えてくださるんだよ!」
手下「へ? か、考える?」
ガンダタ「女神様の声が聞こえるねぇ〜。“あなた達は頑張ったのです。ご褒美をあげましょう”ってな〜!!」
手下「いや、でも、それじゃ、そもそも稲妻のツルギを持ち逃げされないんじゃ」
ガンダタ「下げて上げるっつーのはまさにこのことよ! 落ち込んでる時に棚からぼた餅なくりゃ、いつも以上に有り難みがますってもんだろぉ〜!」
手下「な、なるほど! さすが親分!」
ガンダタ「どれ、では早速」ガサガサ
手下「待ってください! 今は二人起きてるんでもうすこし様子を見ましょう!」
ガンダタ「あぁ? 女におくれをとるガンダタ様じゃねぇぞ!」
手下「俺だって疲れてるんすから! ろくに休みもらえなかったし!」
ガンダタ「うっ、そ、そうなんか?」
手下「ね? 無駄な労力を使わず、まだ時間はあるでやんす。もうちょっと様子見ましょうって」
ガンダタ「しょうがねぇなぁ」
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