560: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/08/27(月) 01:55:15.03 ID:o3VMF90s0
大神「何ということだ……」
不二咲「そんなことがあったなんて……」
隊長「我々が考えた方法は過去に遡って江ノ島を捕まえることだった。そうすれば
タイムパラドックスが発生し未来の江ノ島も消える。しかし、大きな壁があった」
舞園「壁ってなんですか?」
隊長「特殊な装置を使い時間移動を制限したのだ。それにより、江ノ島に手を出すことが出来なくなった」
のび太「それ、ギガゾンビがやろうとしてたことだ!」
苗木「でもあなた方は今ここにいますよね?」
隊長「未来人ではない江ノ島にとって予想出来ないイレギュラーが起こったのだ。わかるかね?」
江ノ島「……ああ、そーいうことね。今のアタシなら想像つくわ」
戦刃「え、なに? わからないよ」
ドラえもん「まさか……」
のび太「なに、ドラえもん?」
ドラえもん「ぼく達がもしもボックスでこの世界に来たことで何か次元に影響が?」
隊長「そうだ。もしもボックスは次元や空間に大きな影響を及ぼす。それにより、
江ノ島の装置の効果がこの時間軸だけ薄れたのだ。我々はそれを利用した」
十神「待て! ということは、貴様らは本当はずっと前からこの時間軸にいたということか?」
隊長「そういうことになる」
山田「なんですぐに助けてくれなかったんですか?!」
『彼等と同じ理由だよ』
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